ポフルのデュエルマスターズ研究所

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《God of Dream/Grenade of D-moll》考察―九極の侵略者、まさかの新規。【デュエル・マスターズ】

九極侵略は良いデッキ。ポフルです。

あのロマンと実用性のバランスが良いんです。

 

今回は、そんな九極の侵略者達を盛り上げてくれそうな《God of Dream/Grenade of D-moll》の考察です。

 

 

 

 

カード情報

 


God of Dream

光文明 エンジェル・コマンド/侵略者

コスト9 パワー15500

NEOクリーチャー

■NEO進化:自分の光のコスト9のクリーチャー1体の上に置いてもよい。

■T・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、それがNEO進化クリーチャーなら、光のコスト9のクリーチャーを9体まで、自分の手札または墓地からバトルゾーンに出す。


Grenade of D-mall

光文明 コスト9 呪文

■S・トリガー

■相手は自身のアンタップしているクリーチャーを9体選び、タップする。その後、自分のクリーチャーを9体までアンタップする。


 

考察

ここにきてまさかの九極の侵略者です。

 

クリーチャー面

《極まる侵略G.O.D.》がまさかのNEOクリーチャー化かつツインパクト化しました。

 


極まる侵略 G.O.D.

光文明 エンジェル・コマンド/侵略者

コスト9 パワー15500

進化クリーチャー

■進化―自分の光のコスト9のクリーチャー1体の上に置く。

■侵略―光のコスト9の進化クリーチャー

■T・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト9のクリーチャーを9体まで、自分の手札またはマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。


 

 

今まで情報が出てきていたクリーチャーは、どれもかなり古いカードばかりです。そんな中で比較的新しいこのクリーチャーのツインパクト化は、かなりビックリしましたね。

とはいえ、この子が収録された弾は革命編第3弾。つまり今から3年程前のカードになるわけです。……もう3年も前の時代になってしまうのか……とちょっとセンチメンタルな気分です。

 

「進化クリーチャーの上に侵略」「光のコスト9限定」「光のコスト9のクリーチャーを9体」と、革命編のレジェンドカード全体と比べてかなり派手なカードだっただけに、今でも研究、使用している根強いファンが多い印象です。

実際、見た目程使いにくいという事は無く、メタカード対策さえ出来ていれば中々の実用性と言えるカードです。《超七極 Gio》の存在が大きい気はしますが。

 

……と、そんなG.O.D.をリメイクした今回のカード。

侵略能力が消えた代わりにNEO進化となり、光のコスト9の踏み倒し条件に「NEO進化クリーチャーであれば」の記述が増えています。

また、G.O.D.が「手札とマナゾーンから」だったのに対し、こちらは「手札と墓地から」に変更されていますね。

 

個人的に、このクリーチャー面だけでは「九極侵略に入れる場合はもう少し考えた方が良いカード」と言いきれてしまいます。

理由としては2つです。

 

九極侵略に入れるなら考えたい点1.自身で踏み倒しができない。

《極まる侵略G.O.D.》の利点の一つに、「自身を踏み倒す能力『侵略』を持っている」という点があります。

これによって、極端な話マナがたとえ1マナしかない状況でも、侵略元の条件さえ満たしていれば即座に出す事ができるという利点がありました。

 

反面こちらは侵略を持たないクリーチャーです。結局のところ、九極侵略において、コスト踏み倒し能力及びコスト軽減能力を持たない光のコスト9のクリーチャーというのは、「G.O.D.が出るまではGioのコスト軽減以外に使い道のないカード」となってしまいます。

よほどマナブーストが得意なタイプの九極侵略でもない限りは、微妙な所という結論になってしまいそうです。

 

九極侵略に入れるなら考えたい点2.マナゾーンからの踏み倒しができない。

G.O.D.の利点として、「序盤に手札でダブついた光のコスト9のクリーチャーは、マナに置いておく事で後々の布石になる」と言う利点がありました。

反面こちらは、マナゾーンではなく墓地からの踏み倒しです。

 

特にこれがダメというわけでは無く、ある種のハンデス耐性と取る事も出来ますし、《二極 シヴァイーヌ》のS・バックで捨てたクリーチャーや、ツインパクトの呪文面を使った光のコスト9のクリーチャーを再利用できるといった利点にもなり得るのですが、少なくとも現状メジャーなタイプのドロマーや設計図型においてはマナからの踏み倒しの方が有用性が高いです。

 

 

以上の事を頭に入れた上で、それでも使う利点があると考えた時に初めて採用が考えられるカードになりそうです。

ツインパクトカードなので以下の呪文面との兼ね合いも一緒に考えたいですね。

 

詳しくは後述しますが、どちらかと言えば「新たなタイプの九極侵略の可能性を感じるカード」と考えたいですね。

 

呪文面

S・トリガーを持つ呪文ですね。

相手のクリーチャーを9体タップ、自身のクリーチャーを9体アンタップする効果になりますね。

 

タップするクリーチャーは相手が選ぶことになりますが、9体ともなればよほどの事が無い限り全てのクリーチャーをタップできますね。

「スパーク」の名称は持ちませんが、スパーク系統と使用感は同じようなものになるでしょう。

 

これだけであれば他のスパーク系統の方が有用になってきますが、クリーチャー面と共にコスト9である事から「九極侵略」では《閃光の守護者 ホーリー》に次ぐ有用なトリガーとしての活躍が期待できますね。

 

また、自身のクリーチャーをアンタップする能力も気にしたいところです。

相手ターンにトリガーできれば、攻撃済みorブロック済みのブロッカーを起き上げ、再度ブロックする事を狙う事ができます。前半のタップのみで十分な場面も多いですが、《超戦龍覇 モルトNEXT》のように、タップによる妨害が無力な相手にはうれしい能力ですね。

 

また、自分のクリーチャーの攻撃時に何らかの方法で踏み倒す事ができれば、《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》……には及ばないものの、それに似た使用感になってくれそうです。

 

光のコスト9のクリーチャーで唱える方法としては……相手依存ですが、《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》《獅子頂龍 ライオネル》《犯罪紳士 カンゼンクライム》ですかね。

 

ツインパクトとして

基本的に、「九極侵略」におけるトリガー枠となるでしょうか。《究極ゲート》を使う場合に、光のコスト9の侵略者クリーチャーを減らさずに済むのはうれしい所です。

 

クリーチャー面で書いた通り、基本的に踏み倒しに関してはG.O.D.が使いやすい上にそれで充分な所があります。ハンデスや、S・バック等を使う場合に少し役立つかどうか……位の認識で良いかもしれません。もしくはNEOクリーチャーである事を利用して、非進化状態で踏み倒しつつ、その上に《サファイア・ウィズダム》を重ねて打点を揃える……と言った使い方になるでしょうか。

 

個人的に、「新しいタイプの九極侵略を考えたいカード」です。

クリーチャー面でちらっと書いた通り、S・バックや「光のコスト9のクリーチャーであり、呪文面が軽量であるツインパクトカード」との相性が良く、それらを主体にする場合には積極的に使いたいカードかもしれないですね。

 

現状該当するカードは、

  • 《二極 シヴァイーヌ》
  • 《煌メク聖晶 弩楼/ビスティック・マース》
  • 《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》
  • 《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》

あたりですね。

 

《花美師ハナコ》等のシールド回収、及び《時の玉 ミラク》のエスケープで《二極 シヴァイーヌ》を能動的に召喚し、《歓喜の歌》等で墓地にコスト9のクリーチャーをなんとなくで溜め込み、上手くG.O.D.を降臨させて《God of Dream》を出して墓地に送ったコスト9を降臨させる……という使い方がスマートですね。

 

このように、墓地にコスト9のクリーチャーを溜める事によって《聖霊龍騎セイント・ボルシャック》のコスト軽減を適用する事も考えられますし、《God of Dream》がNEOクリーチャーである事を活かして《超九極 モモタルス》からの踏み倒しを狙いに行くというプレイングも考えられるでしょう。

 


聖霊龍騎セイント・ボルシャック

光/火文明 エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン

コスト9 パワー9000

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

■このクリーチャーを召喚するコストを、自分の墓地にあるエンジェル・コマンドまたはアーマード・ドラゴン1体につき1少なくしてもよい。ただし、コストは2より少なくならない。

■スピードアタッカー

■パワーアタッカー+4000

■W・ブレイカー



超九極 モモタルス

光文明 エンジェル・コマンド/侵略者

コスト9 パワー15500

■進化―自分の光のクリーチャー1体の上に置く。

■侵略—光のコスト9のコマンド

■T・ブレイカー

■このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分の山札の上から1枚目を見る。それが進化ではない光のコスト9のクリーチャーなら、バトルゾーンに出してもよい。


 

その他、レベル9軸の《ガチャンコ・ガチロボ》デッキを構築してみるのも面白いのかもしれませんね。

 

まとめ

新たに出現した九極の侵略者でした。その能力はG.O.D.に優るとも劣らず。

今までの九極に入れるかどうかは少し考え所ではありますが、新しい形の九極侵略を構築する事ができるかもしれません。

 

以上。……九極侵略がもう1種類増えそうな気がするポフルでした。