ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《幻緑の双月/母なる星域》考察―【デュエル・マスターズ】

次のパックは是非とも複数欲しいカードが多いイメージ。ポフルです。

特に古参には嬉しいカードが多いですよね。

 

今回は、《幻緑の双月/母なる星域》の考察です。

アニメにて登場しましたね。

 

 

 

 

カード情報

 


幻緑の双月

自然文明 ビーストフォーク

コスト2 パワー1000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。


母なる星域

自然文明 コスト3 呪文

■自分の進化でないクリーチャーを1体、マナゾーンに置く。そうしたら、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ進化クリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。


 

 

 

考察

クリーチャー面

手札からカードを1枚マナゾーンに置くクリーチャーです。

懐かしきビーストフォークの1枚ですが、正直そこまで昔なイメージ無いんですよね。

 

初出を調べてみると、なんとビックリ転生編第1弾。すなわち第14弾のカードでした。

……この頃から私のデュエマ離れが始まっていたので、古いカードと感じない理由はこの辺りにあるのでしょう。

 

2コストブーストとしては、特にデメリットや条件が無く、さらにクリーチャーを場に残す事が出来る……と、これだけなら高スペックなクリーチャーに見えます。ただし、手札からのブーストなので、《フェアリー・ライフ》等の山札の上からのブーストよりも手札消費が激しい事が欠点です。

 

「10コストあたりの超大型に繋げる為にブーストする」というデッキで使うよりも、「相手よりも先に6コストあたりに到達させて、相手が何かをする前に大型で素早く殴り切る」という戦い方に向いていますね。実際に「ビーストフォーク」のデッキでは、この子と《青銅の鎧》をフル活用し、優秀な進化クリーチャーで殴るという使い方が定着していたようです。

 

「水のカードで手札を補充し、溜まった手札を使った途切れない攻撃で相手を圧倒する」という、現環境において人気の高い戦術とはアンチシナジーですが、反面、最近はやり始めた「G・G・Gの条件を早い段階で能動的に達成させ、瞬間的な爆発力で一気に攻める」という戦術とはマッチしている気がします。

この子でブーストし、《"轟轟轟"ブランド》の「マスターG・G・G」の条件を目指しながら、相手よりも先に強力なクリーチャーで攻め始める……という使い方も出来るかもしれません。

 

カードプールの増加によって、色々な使い方が考えられるようになったクリーチャーと言えそうです。

 

呪文面

進化クリーチャーを使うデッキでは是非とも採用したいサポートとして長らく愛され続けた《母なる星域》のツインパクト化です。

 

これの初出は、数多くの進化方法が登場した「神化編」の第2弾ですか。

 

「進化元が無い場合にはプレイできない為、手札事故の危険性がある」という進化クリーチャー特有のデメリットをある程度解消しつつ、進化クリーチャーを3コストで出せる為に他のカードとの連携がとりやすくなった……という、中々革命的なカードだったのではないでしょうか。それ以前の母なるシリーズは考慮しないものとしましょう。

特に6コスト以上の大型進化クリーチャーを使う際にはほぼ必須のような扱いになっていた気がします。

 

《母なる星域》自身が事故につながる危険性こそありますが、それでも優秀なカードには間違いありません。そのためなのか、かなりの回数再録されています。

ツインパクト化によってそれらの価値が下がりそうではありますが、個人的には「今星域入れてるデッキすべて《天使と悪魔の墳墓》入れてるから、むしろ墳墓避けしつつ無理なく星域2枚入れれるようになったわツインパクト万歳」なんて思ってます。

 

ツインパクトとして

《幻緑の双月》自体、ビートダウンではたまに呼ばれる機会があるかどうかというカードであり、《母なる星域》も進化クリーチャーを採用していないデッキでは採用しても全く意味の無いデッキになります。

 

《幻緑の双月》を主とする場合、呪文回収を採用しない場合は「マナゾーンでの墳墓回避用」として両方2枚ずつ採用、もしくはそもそも不採用でも良いのではと思ってしまいますね。

正直この子を採用するようなビートダウンデッキで呪文回収が欲しいかという話になりますし、《天革の騎皇士 ミラクルスター》を採用しているデッキで逆利用され、《甲型龍帝式 キリコ³》でも出されようものならそのままゲームエンドまで見えてきます。もう少し現実的な話をするなら、私の使用する「ゴッド・ノヴァOMG」で《堕天左神エレクトラグライド》からマナゾーンの《第七神帝サハスラーラ》を出せばゲームエンドが見えます。

現環境で遭遇する場面は少ないかもしれませんが、ツインパクトメタとして採用する場合も考えられるのであまり楽観視はできないかなと思います。

 

《母なる星域》目的であれば、むしろ今までの星域よりもこちらを優先したいですかね。

序盤に引いてしまった場合には、多少のリスクはありますがマナブーストにもなりますし、後半においても打点要員になりますし、クリーチャー面を2枚目の母なる星域のマナ送り能力の種にする事も可能です。

 

色々書きましたが、前半後半共に役に立つカードである事は間違いなさそうです。特に呪文面を重視してデッキを組みたいですね。

 

まとめ

古いカードの組み合わせでしたが、どちらも馬鹿にできない能力を持っています。

特に呪文面は、進化クリーチャーを主体とするデッキにおいて必須レベルのカードです。

 

デッキ構築の幅が広がりそうな、そんな予感がするカードです。ぜひとも手に入れたいところです。

 

 

以上。お金だけが心配。ポフルでした。