ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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2019/04/20追記あり【デッキ診断コーナー】投稿デッキ「卍餐ガリュザーク」【デュエル・マスターズ】

デッキ診断コーナーの課題が見つかりつつあるので、そちらをしっかり改善した上で募集を再開したいところ。ポフルです。

 

本日はしかぽん様より投稿していただきました「卍餐ガリュザーク」の診断です。ありがとうございます。

 

 

デッキ情報

デッキ作成者

しかぽん

 

デッキ名

卍餐ガリュザーク

 

デッキ内容

卍月ガリュザーク卍×3

蝕王の晩餐×4

煌世主サッヴァーク†×2

ボルメテウスサファイアドラゴン×1

黄金時代鬼丸「覇」×1(《勝利宣言鬼丸「覇」》の事でしょうか。)

スペリオルシルキード×2

古代楽園モアイランド×1

堕呪ウキドゥ×4

堕呪バレッドゥ×4

堕呪カージグリ×3

堕呪ザフィヴォ×3

堕魔グリギャン×4

堕魔ドゥポイズ×2

堕魔ヴォガイガ×2

 

(デッキ枚数が36枚になっていますが、その事については最後に追記します。)

 

診断基準

メタは考慮しない

 

その他

見ての通りガリュザークを 蝕王の晩餐で10コストに変換 ターンエンドでガリュザーク蘇生。 カードパワーでゴリ押すデッキです ヴォガイガで晩餐回収効くのがミソ

 

診断

また面白いデッキが出てきましたね……!!

 

基本的なものとしては魔道具を使って《卍月 ガ・リュザーク 卍》を出すというデッキになります。

 

ここまでであれば単なる魔道具デッキですが、このデッキのおもしろい所としては「《蝕王の晩餐》でガリュをコスト10へと変換しつつ、「無月の門・絶」によってガリュが復活する」という点になりますね。

 

《蝕王の晩餐》について、私のブログを熱心に読んでくださっている方にはご存じのカードだとは思いますが、知らない方もそれなりにいるカードかと思うので、テキストを載せておきましょう。

 


蝕王の晩餐

闇文明 コスト3 呪文

■自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、それよりコストが1大きいクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。


 

 

すなわち、踏み倒す対象が墓地からとなった《ヒラメキ・プログラム》ですね。

 


ヒラメキ・プログラム

水文明 コスト3 呪文

■自分のサイキックでないクリーチャーを1体破壊する。その後、自分の山札の上から、その破壊されたクリーチャーよりコストが1大きいクリーチャーが出るまで、カードを全てのプレイヤーに見せる。そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。


 

《蝕王の晩餐》を有効活用するために、魔道具も蝕王と相性の良いものになっていますね。

  • 手札の狙ったカードを墓地に送る《堕呪 バレッドゥ》
  • コスト10のクリーチャー、及びガリュをシールドから落とす《堕呪 ウキドゥ》
  • コメントの通り、墓地の蝕王を戻す《堕魔 ヴォガイガ》

水の魔道具を使う割に《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》が無いという点は、中々尖ったデッキだという点が窺えますね。

 

こうしたデッキで怖い踏み倒しメタも、カージグリやドゥポイズでなんとかなりますね。

メタを考慮しないというデッキに対してもこうしてメタ関連の事を言ってしまうのは、まぁその、褒めるべき点に関しては褒めるべきかと思ったので。ええ。

 

出す事の出来るコスト10のクリーチャーとしては、

  • 「ドラゴン・T・ブレイカー」による圧倒的防御力と制圧力を誇るブロッカー《煌世主 サッヴァーク†》
  • 説明不要の焼却クリーチャー《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》
  • ガチンコ・ジャッジでエクストラターン《勝利宣言 鬼丸「覇」》
  • パワー11999以下への全体除去かつ、離れた時にマナからコスト10以下を出す《スペリオル・シルキード》
  • 呪文及びフィールドの封殺《古代楽園モアイランド》

と、1枚で戦況をひっくり返すようなカードが勢ぞろいですね。

 

これらのカードで場をひっくり返しつつ、《卍月 ガ・リュザーク 卍》を蘇生させる事によって「マナが3マナしかアンタップしないので、対処困難なカードが更に対処困難になる」というかなりビックリな状況にする事ができますね。

 

シルキードの存在がまた面白いですね。マナに置いてしまったコスト10のカードを場に復帰させる事が出来ますし、封印もされないですし。ガリュのマナ縛り能力と全体除去の相性は微妙な所ではありますが、そんな事は気にならない程の盤面制圧力を見せてくれそうです。

 

このデッキへの提案を考えたいところですが、おそらく魔道具の数に関しては、試行錯誤を繰り返した結果の数なのでしょう。ここについては無理に突っ込まず、10コストのクリーチャーに関する事を書いていきましょう。

 

《ラドン・ベップバーン》を採用してみて欲しい

 


ラドン・ベップバーン

自然文明 ジョーカーズ

コスト10 パワー18000

■Q・ブレイカー

自分のクリーチャーが相手のクリーチャーとバトルする時、かわりにこのクリーチャーとバトルさせてもよい。

■このクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。

■相手は自身のターン中、マナゾーンのカードをタップして召喚しなければ、クリーチャーをバトルゾーンに出せない。


 

 

www.dmasters-pohu.com

個人的に、「このデッキとベストマッチな気がするこの子を是非試してみて欲しい」というのが、このデッキ唯一の改造案です。

ガリュの能力で規制できない踏み倒しに対して強くなるカードです。当ブログでは「メインとして使う事になるのはバトルの肩代わりとバトルに勝った時のドロー及びマナブーストですかね。」と書いていますが、このデッキの踏み倒しの速さを考えれば、踏み倒し規制能力もしっかり活躍させられそうです。

 

ただ、「踏み倒しをするにしても結局マナコストを支払う事が多い」という事を考えるとオーバーキルにしかならないのではないかという懸念もあるので、あまり強くは言えないというのが現状です。

 

一応、ビッグバン覇道を自身のバトル肩代わり能力で完全にシャットアウトし、(2019/04/16追記:そもそもビッグバンで覇道を出せませんね。申し訳ありません)轟轟轟のG・G・Gを許す事も無く、流行りのGR召喚すらシャットアウト。シルキードで焼野原にしつつ、返しのターンで相手が苦しまぎれに出したクリーチャーは《堕魔 ドゥポイズ》で除去しつつ、《ラドン・ベップバーン》を出す……。言葉にすると「案外行けるのでは???」と思ってしまいますね。

 

抜くカードはかなり困る所ですね。個人的に、自身のスペックを発揮するのに時間がかかりすぎる《煌世主 サッヴァーク†》でしょうか。とはいえブロッカーもドラゴン・T・ブレイカーも頼りになりますし、いざスペックを発揮した後は《卍月 ガ・リュザーク 卍》にも劣らないラスボス感ですし。

個人的に、このデッキの墓地肥やしギミックと「ドラゴン・T・ブレイカー」によるライブラリの消費量を考えれば、煌世主が抜く候補として一番しっくりきます。

 

 

なんにしても、《卍月 ガ・リュザーク 卍》と10コストのクリーチャーが並ぶ場面というのは圧巻の一言でしょう。かなり魅力的なデッキでした。

 

2019/04/20 追記

コメントより、デッキ枚数が40枚に満たないという指摘を受けました。実際に確認したところ、36枚でした。4枚足りないですね。

仮に私がこの4枚分のスペースを埋めるとすれば、ラドン・ベップバーン1、ドゥポイズ1、カージグリ1、ヴォガイガ1を加えたいです。

 

ともかく今後、投稿されたデッキレシピのカード枚数はしっかり数えたいと思います。申し訳ありませんでした。

 

まとめ

魔導具デッキの常識を覆す、中々ド派手なデッキですね。「普通の魔道具は案外繊細なプレイングを要求されるので、肌に合わない」という方にもおすすめできる、アグレッシブな魔道具だと感じました。

 

 

以上。早めにデッキ診断コーナーを再開したい。ポフルでした。