ポフルのデュエルマスターズ研究所

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「超GRスタートデッキ ゼーロのオレガ無月の大罪」攻略【デュエル・マスターズ】

 ……1年の間にスタートデッキが5個も発売されるというのは中々無いのでは……?ポフルです。

 

本日は昨日発売の「超GRスタートデッキ ゼーロのオレガ無月の大罪」の攻略記事となります。

 

 

 

 

デッキ内容

メインデッキ

《牙滅罪 ゲ邪ンブルグ》 2枚

《壊罪 フ疑ランケン》 2枚

《葬罪 ホネ損ビー》 3枚

《巨罪 ビース暴ト》 3枚

《衰罪 デ殺パイダー》 3枚

《凶鬼29号 ゾットバ/ゾットバ・ネッセンス》 4枚

《幽具ランジャ》 3枚

《ナチュラル・トラップ》 4枚

《凶鬼51号 ハーシル》 4枚

《父なる大地》 2枚

《デュラン・ベルトラン》 3枚

《凶鬼56号 ゴロン》 4枚

《幽具ギャン》 3枚

 

 GRクリーチャー

《ノロイ 丙-三式》 2枚

《オーマ 丙-二式》 2枚

《シニガミ 丁-四式》 2枚

《ダラク 丙-二式》 2枚

《ムガ 丙-三式》 2枚

《サツイ 丙-一式》 2枚

 

デッキ解説

超天篇にて新登場した「オレガ・オーラ」をテーマとしたデッキです。

既に「キャップのオレガ・オーラ・デリート」がオレガ・オーラを使ったデッキになっていましたが、こちらはさらに「無月の大罪」を使うデッキとなっています。

文明も、闇文明を主体としつつ、自然文明を少し混色したデッキと、細かい所に違いがみられます。

 

「無月の大罪」を使ったスーサイド戦術に加えて、墓地肥やしからの墓地回収によって、墓地のカードを手札のように扱うプレイングが可能です。そこにオレガ・オーラ特有の「オーラを重ねて強化するか、横にGRクリーチャーを並べていくか」というプレイバリューの広さも関わり合うので、スタートデッキの中でもかなり難しいタイプのデッキになっているのではないでしょうか。

 

 

収録カード

《牙滅罪 ゲ邪ンブルグ》 

 


牙滅罪 ゲ邪ンブルグ

闇文明 ドルスザク/マフィ・ギャング/デリートロン

コスト7 パワー+4000

オレガ・オーラ

■無月の大罪2(このオーラを使うコストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。

■これをクリーチャーに付けた時、またはこれを付けたクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン自分の墓地にあるカード1枚につき、そのクリーチャーのパワーを-1000する。


 

www.dmasters-pohu.com

このデッキの切り札のとなるオーラですね。このデッキ限定の新規カードです。

基本的には上の記事を参照してもらいたいです。

 

このデッキでは、墓地肥やしが出来るオーラや、スーサイド戦術を行う「無月の大罪」能力によって簡単にある程度の墓地を肥やす事が出来るので、パワー低下を使う機会も多いでしょう。

 

《壊罪 フ疑ランケン》

 


壊罪 フ疑ランケン

闇文明 マフィ・ギャング/デリートロン

コスト5 パワー+4000

オレガ・オーラ

■無月の大罪2(このオーラを使うコストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。

■自分のクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引いてもよい。


 

www.dmasters-pohu.com

同じく既に考察してあるカードです。上の記事も参照してください。このデッキ限定の新規カードですね。

このデッキは「無月の大罪」によるスーサイド戦術を得意とするデッキなので、ドロー能力を使う機会も多いでしょう。単純に使うとただカードが激しいだけのスーサイド戦術を強力にサポートするカードです。

 

このデッキ限定とみられる上にこの先のオーラデッキにおいて必須ともなり得るカードが2枚のみというのは少し思う所はありますが、変に3枚積みで「2つデッキを買うと2枚余る」みたいな状態にはならないと前向きに捉えましょう。

 

《葬罪 ホネ損ビー》

 


葬罪 ホネ損ビー

闇文明 マフィ・ギャング/デリートロン

コスト4 パワー+2000

オレガ・オーラ

 ■無月の大罪2(このオーラを使うコストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)

■これをクリーチャーに付けた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが闇のオーラなら、カードを1枚引く。


 

まさかの《白骨の守護者 ホネンビー》をモチーフとしたかのようなオーラです。個人的にはすごくビックリしました。このデッキ限定収録の新規カードらしいです。

 

墓地肥やしをしつつ、闇のオーラが落ちればカードを1枚引く事が出来ます。それを「無月の大罪」によってコスト2で出せる点はうれしいです。ただ、地味と言えば地味かと思ってしまいます。

 

 

《巨罪 ビース暴ト》

 


巨罪 ビース暴ト

闇文明 マフィ・ギャング/デリートロン

コスト6 パワー+6000

オレガ・オーラ

■無月の大罪3(このオーラを使うコストを3少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。


 

コスト6で、「無月の大罪」を持つ以外は、オーラ的にやや淡泊なカードです。

正直な所を言うと、《壊罪 フ疑ランケン》の方が優先されてしまうかなという印象です。「無月の大罪」を踏まえれば同コスト。強化値に2000の差がありますが、それでも「無月の大罪」と相性の良いドロー能力の事を考えてしまうと……という感じです。

とはいえ、たった3コストで付けるGRクリーチャーのパワーに依存することなくブレイク数を1枚増やす事が出来る点はうれしい所です。現状、出たターンに相手プレイヤーを攻撃できるキーワード能力を持たない水、闇、自然文明にとって、低コストでブレイク数を増やすカードは貴重な存在です。

 

闇のオーラがまだまだ少ない現状では、十分優先していいのではないかと思います。

 

《衰罪 デ殺パイダー》

 


衰罪 デ殺パイダー

闇文明 マフィ・ギャング/デリートロン

コスト3 パワー+2000

■無月の大罪1(このオーラを使うコストを3少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)

■これをクリーチャーに付けた時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-2000する。


 

「無月の大罪」によって、コスト2にして2000のパワー低下が出来るオーラですね。新規カードです。

使わなくてもコスト3と良心的コストです。

一番隊や《ナゾの光リリアング》に《奇石ミクセル》等、コスト2で厄介なシステムクリーチャーや破壊耐性持ちクリーチャーが増えている現状、オーラデッキにとってはかなりの心強さとなってくれるかと思いますね。

 

コスト2で使う場合には呪文のような使用感になってしまいそうですが、GR召喚するクリーチャーによってはアドバンテージを稼ぐ事ができます。このデッキであれば、《シニガミ 丁-四式》での墓地肥やしや、《オーマ 丙-二式》のオーラ回収によってこの子を即座に回収したりと言ったコンボを狙えます。

普通に出してもパワー+2000にパワー低下と、万能な感じですね。

 

《凶鬼29号 ゾットバ/ゾットバ・ネッセンス》

 


凶鬼29号 ゾットバ

闇文明 マフィ・ギャング

コスト4 パワー3000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。その後、闇のクリーチャー1体または闇のオーラを1枚、自分の墓地から手札に戻す。


ゾットバ・ネッセンス

自然文明 コスト2 呪文

■自分と相手のクリーチャーをそれぞれ1体ずつ選び、バトルさせる。


 

このデッキ限定の新規カードです。

クリーチャー側は、1枚の墓地肥やしと闇のクリーチャーか闇のオーラを回収する能力を持ちます。

 現状数少ない墓地肥やしをしながらのオーラ回収ができるカードです。……とはいえ、今後そういったオーラも出てくるのではないかと思うと、厳しい立ち位置にいるのではと思ってしまいます。墓地肥やし枚数も1枚と中途半端です。

 

呪文側は強制バトルを行うカードです。自然文明でこのような効果は珍しい気がします。

パワーを上げる事が出来るオーラとの相性はかなり良いです。こちらの呪文面の方が使う機会は多くなりそうです。このデッキでは、序盤から終盤までしっかり活躍できるカードではないでしょうか。

 

《幽具ランジャ》


幽具ランジャ

闇文明 マフィ・ギャング/デリートロン

コスト4 パワー+2000

■S・トリガー

■これをクリーチャーに付けた時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。(このターン)このオーラを付けたクリーチャーに付いているオーラ1枚につき、そのクリーチャーのパワーを-3000する。


 

パワー低下を行う優秀なS・トリガーオーラです。超天篇第一弾からの再録になりますね。

 

このデッキでも、その強さをしっかり体感できそうです。ただし、「無月の大罪」との相性は微妙な所なのかもしれません。

 

《ナチュラル・トラップ》

テキストを書くまでもないでしょう。自然文明のマナ送りトリガーです。

正直、色合わせでの採用感がすごいです。闇文明入りである事を考えると、《デーモン・ハンド》の方が合っている気もしますが、既に「キャップのオレガ・オーラ・デリート」にて収録されている事も意識されたのでしょう。

 

 

《凶鬼51号 ハーシル》

 


凶鬼51号 ハーシル

闇文明 マフィ・ギャング

コスト2 パワー1000

■自分のターン中に、このクリーチャーが破壊された時、次の相手のターンのはじめに、このクリーチャーを墓地からバトルゾーンに出す。


 

マフィ・ギャングでは定番の、自己再生が可能なクリーチャーです。新規カードだった筈です。

マフィ・ギャングと言えば《魔薬医ヘモグロ》という所がありますが、「無月の大罪」のデメリットとの併用はできません。その代用としてこの子が採用されたのかもしれませんね。

このデッキでは、この子を維持する事で「無月の大罪」のデメリットをしっかり踏み倒す事ができます。

 

今までのマフィ・ギャングデッキでも、マッドネスが蔓延る環境限定で《魔薬医ヘモグロ》よりも優先できるのかもしれません。

 

《父なる大地》

テキストは省略。

相手の場のクリーチャーと相手のマナゾーンのクリーチャーを交換する低コストS・トリガーですね。

色合わせ……という感じはもちろんしてしまいますが、相手の大型クリーチャーを小型に変換しながら、このデッキに多いパワー低下でしっかり墓地に送るといった使い方もできます。

相手の場にクリーチャーがいない時にこれを使い、パワー低下で倒す事によってランデスを行うといったテクニカルな動きもできます。

 

また、GR召喚全盛期である現環境では、GRクリーチャーをこのカードで除去する事によって、ランデスとしても扱う事ができますね。スタートデッキ相手であれば、積極的に活用していきたいです。

 

 

《デュラン・ベルトラン》

 


デュラン・ベルトラン

闇文明 マフィ・ギャング

コスト2 パワー2000

■ブロッカー

■このクリーチャーは攻撃できない。

■このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引く。


 

破壊されると1枚ドローできる軽量ブロッカーです。

マフィ・ギャングの中ではかなり使いやすい軽量ブロッカーであると共に、このデッキであれば「無月の大罪」によるデメリットを軽減できます。

 

《凶鬼56号 ゴロン》

再録カードですね。

破壊された時の除去能力は地味に強力です。うまく「無月の大罪」に巻き込んで場を制圧したいです。

《幽具ギャン》

超天篇1弾より再録されました。

3コストで3枚の墓地肥やしは、このデッキにとってうれしいです。他のパワー低下オーラで相手の場を支配した後に出して行きたい所です。

 

《ノロイ 丙-三式》

 


ノロイ 丙-三式

闇文明 マフィ・ギャング/デリートロン

コスト3 パワー3000

GRクリーチャー

■相手の呪文またはカードの効果によって、相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。


 

選ばれた時にハンデスを行う能力を持ちます。デリートロン特有の、「除去によるディスアドバンテージを補う」という方向性の物になっていますね。

このデッキ限定の新規GRクリーチャーです。

 

ただし、《感応 TT-20》がそこまで使われていない事を考えると、なんだかんだどこかのタイミングで抜けてしまうのではないかと思ってしまうクリーチャーです。優秀ではあると思うのですが、超GRの枚数制限の少なさによる弊害でしょう。

 

 

《オーマ 丙-二式》

 


オーマ 丙-二式

闇文明 マフィ・ギャング/デリートロン

コスト3 パワー2000

GRクリーチャー

■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、闇のクリーチャー1体または闇のオーラを1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。


 

www.dmasters-pohu.com

 

このデッキ限定の新規GRクリーチャーです。

単体での考察は上の記事にて。

 

このデッキであれば、「無月の大罪」の餌として最適なクリーチャーとなってくれるでしょう。

 

《シニガミ 丁-四式》 2枚

 


シニガミ 丁-四式

闇文明 マフィ・ギャング/デリートロン

コスト4 パワー4000

GRクリーチャー

■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。


 

 

www.dmasters-pohu.com

 

このデッキの限定収録とされていますが、実際には100円パックに収録された事のあるカードです。再録カードですね。

 

墓地肥やしは、墓地利用を行うこのデッキにとってうれしい物となってくれるでしょう。ただし、墓地肥やしが強制である事から、デッキの残り枚数には注意しましょう。GRクリーチャーである事の都合上、終盤に出すのを控えるというプレイングができない点が悩みどころです。

 

《ダラク 丙-二式》

 


ダラク 丙-二式

闇文明 マフィ・ギャング/デリートロン

コスト3 パワー2000

GRクリーチャー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を見る。それを自分の墓地に置いてもよい。


 

新規GRクリーチャーです。闇文明版《予知 TE-20》とでも言うような能力になっていますね。

デッキトップのカードがキーカードだった場合には墓地に置かなくても良いという、今まで中々なかったタイプの墓地肥やしカードです。出すタイミングを選びにくいGRクリーチャーの能力としてはかなり優秀でしょう。

墓地が肥えた終盤に《牙滅罪 ゲ邪ンブルグ》を墓地に落とさなくて済む事や、《葬罪 ホネ損ビー》の能力で確実に闇のオーラを墓地に送る為の下準備等、細かいコンボができそうです。

 

 

《ムガ 丙-三式》 2枚

バニラGRクリーチャーです。再録なので特にいう事もないですね。

 

《サツイ 丙-一式》 2枚

 


サツイ 丙-一式

闇文明 マフィ・ギャング/デリートロン

コスト3 パワー1000

GRクリーチャー

■マナドライブ3(闇):自分のマナゾーンのカードが3枚以上で闇文明があれば、このクリーチャーに「スレイヤー」を与える。


 

 

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 このデッキ唯一のマナドライブ持ちGRクリーチャーです。新規カードですね。

ただし、パワーの低さとスレイヤー能力は、オーラの基本戦術と合いません。さらに、「無月の大罪」とのシナジーもほぼ無しです。超GRを改造するならまずこのクリーチャーからという事になりそうです。

反面、マッハファイターには強いので、スタートデッキ同士の対戦時、特に相手がジョーカーズであれば、即座に自壊させる事の無いようにしたいですね。

 

 

 実際に使ってみた感想

意外に使いやすいな。

という感じです。

 

おそらくですが、「スーサイド戦術の餌とするカード」と、「スーサイドを行うカード」がわかりやすく分けられている事と、闇文明らしくオーラカード1枚1枚のカードパワーが高い事が、使いやすさにつながっているのではないでしょうか。

 

また、闇文明という事から同じオーラデッキである「キャップのオレガ・オーラ・デリート」よりも場のクリーチャーを処理しやすいです。特にパワー低下が多い関係上、小型を並べるデッキ相手の場合、序盤の盤面制圧力はかなり心強いです。

 

また、 「キャップのオレガ・オーラ・デリート」よりも、質の良い手札を作りやすいという点も特筆すべき点でしょうか。

あちらに入っていた《*/肆幻ヨナビクニ/*》や、超天篇第一弾収録の《極幻智 ガニメ・デ》のような使いやすいドローソースこそ存在しないものの、「無月の大罪」と相性のいい《壊罪 フ疑ランケン》によるドローに加えて、GRクリーチャーである《オーマ 丙-二式》による墓地回収によって、墓地の好きなオーラを回収する事ができます。無改造のあちらよりも、行き当たりばったりの戦い方にはなりにくい印象がありますね。

ただし、ドローが得意というわけでもありません。調子にのって手札を使い過ぎれば、後々痛い目を見る事になります。

 

自ら自分のクリーチャーを破壊する都合上、オーラを重ねるよりも横に並べる戦い方をした方が優位になる事が多いです。デッキのわかりやすさという点では嬉しい所でしょう。

 

闇文明のデッキにしては、そしてオーラデッキにしてはかなり使いやすいデッキだと思いますが、問題点を挙げるなら「GRクリーチャーの層が薄い」という点と、「一度優位状態でなくなった時に巻き返すのが困難」という点でしょうか。

 

GRクリーチャーの中でもムガ、サツイ、ノロイの三種類は、オーラや「無月の大罪」との相性が良いとは言えません。この辺りは、「無月の大罪」と相性の良い《補充 CL-20》や《硬直 TL-20》、単純にパワーの高い《ワイラビⅣ》あたりに変えてしまってもいいかもしれませんね。

 

優位状態でなくなった場合、その中でも、相手が小型を並べるデッキの場合は、単体除去ばかりの闇文明では捌ききれない状態に陥る事もしばしばです。

優位状態を維持する為にも、《凶鬼56号 ゴロン》や《幽具ランジャ》等の除去カードをうまく使い、唯一の複数除去となる《牙滅罪 ゲ邪ンブルグ》もうまく使いながら相手の場をしっかり荒らし、特に相手のシステムクリーチャーは確実に倒せるような状態を作りながら、なるべく素早い決着を目指したいです。

 

改造案としては、前述の超GRの強化をしつつ、もう一つこのデッキを購入して《壊罪 フ疑ランケン》の増量をしておきたい所です。各カード間のシナジーを見る限りデッキの完成度自体はかなり高いので、少なくとも超天篇第2弾が発売されるまでは、変に大がかりな改造をするよりもこのまま使っていきたいですね。

 

もしも大がかりな改造案をお望みであれば、いっその事自然文明を抜いてしまい、水文明の採用を視野に入れてもいいかもしれませんね。

S・トリガー枠に水文明オーラを入れる事で、対ビートダウンにて召喚酔いしていないGRクリーチャーを場に残しやすくなり、《牙滅罪 ゲ邪ンブルグ》での2体破壊が通用しやすくなります。

 

 

使ってみた感じ、強力だと感じた新規カードとしては以下の通りです。改造、及び、他デッキの改造パーツとしての参考にしてもらえればと思います。

  • 《牙滅罪 ゲ邪ンブルグ》……既に存在しているGRクリーチャーに重ねて即座に2度のパワー低下が出来る点が優秀。このデッキなら、特別な事を狙わなくても大体3枚位のカードは墓地にある筈。
  • 《壊罪 フ疑ランケン》……「無月の大罪」に対応した置きドロ―のおかげで、このデッキの中盤を支えてくれる優れたオーラ。闇文明主体かつ、今後増えると思われる「無月の大罪」を多く使うデッキであれば、確実に使いたい所。
  • 《衰罪 デ殺パイダー》……使いやすいパワー低下オーラ。特に小型を扱うデッキに対して有効。リリアングが環境にいる間、今後のオーラデッキに広く使われそう。
  • 《巨罪 ビース暴ト》……カードプールが増えた後にどうなるかは分からないものの、「3コストで場に大型を残しながらターン終わりに自分のクリーチャーを破壊できる」と考えると中々優秀。相手の場にシステムクリーチャーが存在しているなら、《凶鬼56号 ゴロン》と合わせて除去札としても。
  • 《凶鬼29号 ゾットバ/ゾットバ・ネッセンス》……呪文面がオーラの性質と噛み合っていて優秀。クリーチャー面はやや重めな点が足を引っ張るものの、《オーマ 丙-二式》で回収できる点で無駄がない気も。
  • 《オーマ 丙-二式》……墓地回収が優秀。「無月の大罪」で破壊する事も視野に入れたい所。水のオーラが回収できないのが個人的には残念。

 

今の状態でこれだけ戦えるのであれば、超天篇第2弾発売後にはどこまで行くのか、今から楽しみになってきますね。

 

まとめ

闇文明かつオーラデッキという事から、使いにくいデッキだと想像していましたが、思ったほどの使い辛さは無かった印象です。むしろカード間の繋がりが濃いおかげでカードの役割がわかりやすく、強力なデッキとして仕上がっていた印象です。

 

闇文明でデュエマを初めたいという方に、しっかりオススメできるデッキだと言えそうです。

 

以上。ポフルでした。

もう一方のデッキに関しては、同時更新されている方をどうぞ。