ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

スポンサーリンク

《大卍罪 ド・ラガンザーク》考察―オーラデッキの反逆が今始まる【デュエル・マスターズ】

今まで使ってたオーラデッキと、闇文明オーラの組み合わせを積極的に考えたい。ポフルです。

オーラの種類が増えると楽しくなりますね。

 

本日は、アニメにてとうとう登場しました闇のマスターカード《大卍罪 ド・ラガンザーク》を考察していきましょう。

 

 

 

カード情報

 


大卍罪 ド・ラガンザーク 卍

闇文明 マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング/デリートロン

コスト10 パワー+0000

オレガ・オーラ

■罪・無月の大罪(自分の墓地にあるオーラ1枚につき、このオーラのコストを1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する。ただし、コストは0以下にならない)

■これをクリーチャーに付けた時、またはこれを付けたクリーチャーが攻撃する時、コスト8以下のオーラを2枚まで自分の墓地から選び、このクリーチャーに付ける。

■これをバトルゾーンから自分の墓地に置く時、かわりに山札の一番下に置く。

■相手のターンの終わりに、これを自分の墓地から山札の一番上に置いてもよい。


 

考察

(久しぶりに私、やや壊れています。ご了承ください)

ついに情報が解禁されました。闇文明のマスターカードオーラ。

その能力は、マスターカードに相応しくかなり豪快なものになっていますね。というか、能力が多すぎて、「ぼくがかんがえたさいきようかーど」みたいになっています。

 

今までの闇のマスターカードがコントロール向けの能力だったのに対し、かなり攻撃的になった印象です。

 

まずは専用キーワード能力と思われる「罪・無月の大罪」。墓地のオーラの数だけ、自身のコストを下げる能力です。10コストと重いため、大量のコスト軽減の可能性のあるこの能力は嬉しいですね。

ただし、「無月の大罪」と同じく自分のクリーチャーの破壊はしなければなりません。

 

そして何より目を惹く能力が、つけたときと攻撃時に、墓地からコスト8以下のオーラを2枚まで、このオーラが付いているクリーチャーに付ける能力ですね。

ただ出すだけでも合計最大16コスト分の踏み倒しができると考えただけで目眩がしてきますが、攻撃時にさらに16コスト分の踏み倒しと、なかなか頭のおかしなオーラになっています。

 

すでに召喚酔いが解けているGRクリーチャーを用意できていれば、そこにこのオーラをつけて即座に攻撃するだけで36コスト分の踏み倒しを狙うことも可能です。これを狙わなくても十分な強さではありますが、やはり余裕があれば最大36コスト分の踏み倒しを狙いたい所です。

「革命編から今まで、必死こいて場に光のコスト9の進化クリーチャーを用意して殴ってた身としては」とか書いた後で思ったんですが

そういえばガリュミーズも36コスト分の踏み倒し+エクストラターンが出来てましたね。

そう考えると同じですかね。HAHAHAHAHA

なんなんだ最近のデュエル・マスターズ。

 

ただし、この踏み倒し能力で新たなクリーチャーをGR召喚する事は出来ません。あくまで効果を発動したド・ラガンザークが付いているクリーチャーにしかつけれない点に注意しましょう。《幽影エダマ・フーマ》を付ける事によって、自身のデメリットおよび相手の除去によって台無しにならないようなオーラ選びが求められますね。

 

踏み倒したいオーラとしては、既存の物ですと以下の通りです。

  • 重ねたオーラの分だけ破壊しつつ、GRクリーチャーが破壊された時の蘇生能力も強力な《卍魔刃 キ・ルジャック》
  • キ・ルジャックには制圧力で劣るものの、エスケープ等一部の破壊耐性持ちも貫通する除去を持ち、最悪手出しも考えられる《牙滅罪 ゲ邪ンブルグ》
  • 「罪・無月の大罪」のデメリットを踏み倒す他、半端な除去トリガーは無力化する《幽影エダマ・フーマ》
  • 相手のビートダウンによる勝利を遠ざける《無修羅デジルムカデ》
  • アンブロッカブルを与える《*/肆幻スルニャン/*》
  • 手札からもオーラを踏み倒す事が出来るようになる《極幻夢 ギャ・ザール》
  • 連続攻撃が可能となる上に、メメントによるタップすら気にならない《*/弐幻 ケルベロック/*》
  • 相手クリーチャーが大量に存在しているならエクストラターンを狙える《ア・ストラ・ゼーレ》
  • 召喚酔いしていたとしてもクリーチャー限定で攻撃できるようになる《ΔΔΣ シグマティス》

 

と、多岐にわたりますね。

 

現在各所で話題となっているのは《卍魔刃 キ・ルジャック》ですね。

 


卍魔刃 キ・ルジャック

闇文明 ドルスザク/マフィ・ギャング/デリートロン

コスト7 パワー+8000

オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体につけるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。

■これをクリーチャーに付けた時、そのクリーチャーに付いているオーラ1枚につき、相手のクリーチャーを1体破壊する。

■これを付けたクリーチャーが破壊された時、コスト6以下のオーラを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出す。


 

 

www.dmasters-pohu.com

 

元々、欠点らしい欠点が「コストが高い事」のみだった事もあり、コスト7以下で出せるド・ラガンザークで踏み倒しができる点はうれしいです。

さらに、ド・ラガンザークで踏み倒すという事は、必然的にオーラが2枚以上重なる事になります。確実に2体以上の相手クリーチャー破壊が出来るという事になりますね。

 

さらに、付けたクリーチャーが破壊された場合のコスト6以下オーラの踏み倒しのおかげで、「無月の大罪」による自壊デメリットもしっかり補ってくれますね。キ・ルジャックで相手の場を更地にしつつ、ターンの終わりに《無修羅デジルムカデ》を出してあげる事で、一気に制圧完了です。

 

もちろん、パワー+8000のパワード・ブレイカー持ちという事から、他の高パワーオーラを重ねて相手のシールドを一気に割ってしまう事も可能でしょう。

 

ただし、デッキ全体の安定性も重視するのであれば、キ・ルジャックよりも少々カードパワーを落としてでも《牙滅罪 ゲ邪ンブルグ》の方が手出ししやすい分使いやすいです。また、《極幻夢ギャ・ザール》を採用しているのであれば、ギャ・ザールに対応しつつ、6体以上のクリーチャーを処理するとエクストラターンを獲得できる《ア・ストラ・ゼーレ》の方が強力ですかね。

 


牙滅罪 ゲ邪ンブルグ

闇文明 ドルスザク/マフィ・ギャング/デリートロン

コスト7 パワー+4000

オレガ・オーラ

■無月の大罪2(このオーラを使うコストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。

■これをクリーチャーに付けた時、またはこれを付けたクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン自分の墓地にあるカード1枚につき、そのクリーチャーのパワーを-1000する。


 

 

www.dmasters-pohu.com

 


ア・ストラ・ゼーレ

水文明 トリックス/デリートロン

コスト6 パワー+6000

オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体につけるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)

■これをクリーチャーに付けた時、そのクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて持ち主の手札に戻す。こうして6体以上が手札に戻されたなら、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。


 

 

www.dmasters-pohu.com

もちろん、ド・ラガンザークに特化するのであれば、多少手札事故の可能性が増えてでもキ・ルジャックを採用する余地はありますね。

 

他にも、エダマ・フーマを重ねてトリガー対策としても良し、ギャ・ザールと付けて墓地からも手札からもケルベロックを付けれるようにして連続攻撃に特化させて一気に攻めても良し。

もちろん、ケルベロックでの連続攻撃を使えば、ド・ラガンザークで更にコスト16分の踏み倒しが可能となります。同時にエダマを付ければ、半端な除去トリガー程度では止まらなくなるでしょう。

墓地がすっからかんになるまでの踏み倒しで自身を強化してあげれば、勝ちは目前ですね。

 

 

これだけでも十分なカードだというのに欲張りなこのカードは、相手のターンの終わりに墓地からデッキトップに戻す事も可能となっています。

これによって、《幽具ギャン》等のデッキトップからの墓地肥やし能力で墓地に落とされてしまっても容易に手札に戻す事が可能になっています。墓地肥やし能力との積極的な併用も容易となっていますね。

 

これだけのメリット能力の弊害でしょう。バトルゾーンから墓地に送られた時には、デッキの一番下に戻ってしまいます。

一度バトルゾーンに出した後に除去された場合、オーラを自由にサーチできるカードが少ない以上《クリスタル・メモリー》のような万能サーチに頼らなければほぼ再利用不可能なカードとなるわけです。

ここまでの強力カードが容易に使い回せるとか考えたくないですけれどね。

 

ここまでのカードであれば、メインで使いたいところではあります。

その場合、この子を出すためには基本的に「罪・無月の大罪」で大幅な墓地肥やしを行なう事でコストを低くしていきたいところです。しかし、墓地肥やしができる汎用性の高いオーラがやや少なめな点が気になるところですね。

もちろん、ボーンおどり・チャージャーなどの一般的な墓地肥やしカードとの併用を考えても良いとは思うのですが、デッキ内にオーラ以外のカードが増えればその分コスト軽減が安定しなくなる点は気にしなければなりません。やはりオーラカードでの墓地肥やしを考えたい所ですね。

 

 

現状、墓地肥やしができるオーラは以下の通りです。

  • 出た時の3枚墓地肥やし《幽具ギャン》
  • 出た時に手札交換による墓地肥やしができる《*/零幻ルタチノ/*》
  • 出た時に1枚の墓地肥やしを行い、闇のオーラなら1枚ドローも付く《葬罪 ホネ損ビー》

もちろん「無月の大罪」によってオーラ付きGRクリーチャーを墓地に送る事で墓地肥やしも考えられなくはないですが、基本的にはデメリットなのでひとまず置いておきましょう。

 

また、墓地肥やしが出来るGRクリーチャーとしては、

  • 場から離れれば2枚の墓地肥やしが出きる《シニガミ 丁-四式》
  • 出た時に1枚墓地を肥やせる《ダラク 丙-二式》
  • 場から離れた時に、お互いに手札を1枚捨てさせる《バクシュ 丙-二式》

辺りが挙げられますね。

殴る時に手札を2枚捨てるドーピーも一応挙げておくべきですか。

 

これらオーラやGRクリーチャーを使いつつ、途中に《*/零幻チュパカル/*》や《接続 CS-20》を挟んで更なるコスト軽減ができれば、最速4ターン、安定して5ターン目くらいには出せるでしょうか。

 

おそらく、これらのオーラやGRクリーチャーを使って相手を殴っていき、中盤戦までもつれ込んだ所で《大卍罪 ドラガンザーク》を呼び出し、キ・ルジャックによる大量破壊や、各種パワード・ブレイカー持ちオーラによる打点補強、ケルベロックを絡めた連続攻撃によって一気にトドメへと向かう……という、一種の【墓地ソース】のような戦い方になりますかね。

 

いっそ変に墓地肥やしカードを優先して採用せずとも、サブプランとしてド・ラガンザークを1~2枚採用するという選択も可能かもしれません。

マナ送りやシールド送り等の破壊以外の除去が得意なデッキが相手でもない限り、このブログで散々書いてきた「オーラを重ねた場合のリスク」を、ド・ラガンザークの餌という形で軽減する事ができます。

超GRに《シニガミ 丁-四式》を採用しておけば多少の墓地肥やしも可能となりますね。

 

また、クリーチャーカードを8枚程度採用してあれば、「オーラデッキならこれで楽勝だろう」とでも言うように《ヴォルグ・サンダー》を出された場合のカウンター手段としても使えますね。《機術師ディール/「本日のラッキーナンバー!」》のような、ギャ・ザールと相性の良い物を優先して選びたいですね。

って、2019/06/18あたりに書いてたんですよ。

ヴォルグが2019/06/20のYoutube放送でプレミアム殿堂発表されてビックリ!!!!

 

 

最後に、雀の涙程度の欠点として、パワーの上昇値が0だという事は書いておきましょう。

……どうでもいいわ!!

 

まとめ

今までのオーラに対するイメージを180°覆してくれる事になるでしょう、マスターカードらしい凄まじいカードパワーを持つオーラです。

このカードの登場によって、本格的にオーラデッキの知名度が上がりそうで、オーラデッキにはまっている身としてはワクワクが止まりません。

 

以上。ポフルでした。