ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《ΙΧΙ ヤマイオン》考察―自然文明オーラの方向性も見えた【デュエル・マスターズ】

新しい物好きなので、オーラは絶対に考察しまくりたい。ポフルです。

 

 

今回は、自然文明オーラである《ΙΧΙ ヤマイオン》を考察していきましょう。

 

 

 

カード情報

 


ΙΧΙ ヤマイオン

自然文明 グランセクト/デリートロン

コスト8 パワー+6000

オレガ・オーラ

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。

■これをクリーチャーに付けた時、バトルゾーンにあるGRクリーチャー1体につき上から1枚を、タップしてマナゾーンに置く。その後、バトルゾーンにあるGRクリーチャー1体につきコスト7以下のオーラを1枚、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出して、これを付けたクリーチャーに付けてもよい。


 

 

考察

自然文明のオーラの中では最重量のカードになりますね。

 

初登場したSRの自然文明オーラである《ΔΔΣ シグマティス》が、コンセプトというよりはサポート系のオーラだったのに対し、今回の《ΙΧΙ ヤマイオン》は、大量の踏み倒しを狙う事が出来る事から、ぜひともコンセプトにしたいオーラになっていますね。

 


ΔΔΣ シグマティス

自然文明 グランセクト/デリートロン

コスト6 パワー+6000

オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体につけるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

■これをクリーチャーに付けた時、そのターン、そのクリーチャーはタップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。

■これを付けたクリーチャーが破壊された時、そのクリーチャーについていたオーラをすべて、自分のマナゾーンに置く。


 

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GRクリーチャー1体につき1枚のマナブーストと、1枚のオーラの踏み倒しです。マナブーストに関しては、自身の能力でマナが減ってしまう事のリカバリーと捉えた方が良いでしょう。

 

このオーラを使っているという事は、確実にGRクリーチャーが1体は存在している筈なので、最低1枚のオーラを踏み倒す事はできます。1枚だけでも十分ではありますが、8コストという重さを考えれば2枚以上の踏み倒し位は狙いたい所です。

とはいえ、従来のオレガ・オーラは、GRクリーチャーをドンドン並べていく事に特化しておらず、むしろ1体のクリーチャーを強化する方が強力になりがちなデザインの事もあり、少しオーラのコンセプトと逆行している感はあります。

 

とはいえ、それはあくまで従来のオーラの話です。ヤマイオンが収録された超天篇第2弾の自然文明オーラには、オーラでありながらGR召喚を行う事が出来る《ΚΔΖ ガッパゼオ》《φο ファリーエ》のようなカードが存在しています。

 


ΚΔΖ ガッパゼオ

自然文明 グランセクト/デリートロン

コスト6 パワー+6000

オレガ・オーラ

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。

■これを付けたクリーチャーがバトルに勝った時、それに付いているオーラ1枚につき1回、GR召喚する。



φο ファリーエ

自然文明 グランセクト/デリートロン

コスト4 パワー+4000

オレガ・オーラ

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。

■これを付けたクリーチャーが攻撃する時、それにオーラが2枚以上付いていたら、GR召喚する。


 

 (この2種類の単体考察についてはまたいずれ)

 

これらの自然文明オーラによって、オーラを重ねながらGR召喚によるGRクリーチャーの展開が出来ますね。これによって、ヤマイオンのオーラ踏み倒しをサポートする事が出来ますね。

 

もちろん、《極幻夢ギャ・ザール》や《極幻星 ジュデ・ルーカ》あたりで踏み倒すオーラを使ってGRクリーチャーを展開していくのも良いでしょう。この際、《κβバライフ》を踏み倒す事が出来れば、後述する欠点であるコストの低さを補う事も可能です。

 

 


極限星 ジュデ・ルーカ

水文明 トリックス/デリートロン

コスト6 パワー+4000

オレガ・オーラ

■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。

■これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、その攻撃中にブレイクしたシールド1つつき、自分の山札の上から1枚を表向きにする。その中から、コスト6以下のオーラをすべてバトルゾーンに出す。残りを好きな順番で自分の山札の一番下に置く。


 

 

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極幻夢 ギャ・ザール

水文明 トリックス/デリートロン

コスト5 パワー+2000

オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体につけるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

■これを付けたクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引く。その後、コスト6以下の呪文またはオーラを自分の手札からコストを支払わずに使ってもよい。


 

 

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ヤマイオンの能力で踏み倒すオーラは《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》と同じく、自身に付ける事しかできません。

その事を踏まえると、踏み倒したいオーラは以下の通りですね。

  • 相手の場にクリーチャーが存在していれば自身を即攻撃可能にできる《ΔΔΣ シグマティス》
  • シグマティスと一緒に踏み倒す事で自身の能力を有効活用できる《ΚΔΖ ガッパゼオ》
  • 既に攻撃可能な状態であれば、即攻撃時能力発動が出来る《φο ファリーエ》
  • 自然の単体除去《μν クマニャー》
  • ファリーエと同じく、攻撃可能状態であれば強力な《極幻夢ギャ・ザール》《極幻星 ジュデ・ルーカ》
  • 強力な除去能力を持つ《卍魔刃 キ・ルジャック》
  • 耐性を与える《幽幻エダマ・フーマ》や《*/肆幻ウナバレズ/*》

 

もちろん、《無修羅デジルムカデ》のような単純に強力なオーラを踏み倒すのも良いですね。

 

現状積極的に狙いたいのは、《ΔΔΣ シグマティス》《ΚΔΖ ガッパゼオ》の2枚の踏み倒しですね。

ヤマイオン、シグマティス、ガッパゼオを付けたクリーチャーは、パワー12000以上のマッハファイターとなり、バトルに勝てば3体のGR召喚が出来るという、中々恐ろしい性能へと変貌します。

さらに、破壊されてもシグマティスの能力でマナゾーンに置かれるので、マナ回収手段さえあればまたこのコンボを狙う事ができます。現状、オーラかGRクリーチャーでマナ回収が出来るカードはGRクリーチャーの《シャギーⅡ》位ですが、最近の公式の、良くも悪くもな運営を見ている限りでは、そのうちオーラ版《母なる紋章》的なカードも出てくるでしょう。オーラ版デスゲートも出ているわけですし。

 

 

欠点としては、やはりそのコストの大きさですね。

コスト8という点から《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》で踏み倒す事も出来ますが、ドラ・ガンザークを使うデッキでこの子のポテンシャルを活かせるかと問われると微妙な所です。墓地肥やしを行うデッキなので、ヤマイオンのマナブースト能力が強制である点も気になります。

ド・ラガンザークのサポートとして使う分には良いのかもしれませんが、メインで使うのであればド・ラガンザークに頼らないようにしたい所です。

 

自然文明という事から、素直にマナブーストで出すのが良いのではないでしょうか。幸いにも、水も混ぜれば1ターン目に《ア・ストラ・センサー》で初動の《フェアリー・ライフ》をサーチできるという事や、《κβバライフ》がS・トリガーという点でS・トリガーのマナブーストカードを8枚体制に出来る事、《超GR・チャージャー》が自然文明である事等、GRクリーチャーを並べながらオーラで強化していき、同時にマナブースト……というデッキの基盤自体はしっかりしているかと思います。そこから現環境のスピードに付いていけるように出来るかどうかは、デッキ構築者のセンスが問われる事でしょう。

 

……うん。自然文明オーラも使いたくなってきたな!!!!

 

まとめ

自然文明オーラの方向性を決定づける、優秀なオーラだと言えますね。

このカードが手元にあるという方は、自然文明のオーラデッキを組んでみるのも面白いかもしれませんね。

 

以上。ポフルでした。