ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《爆銀王剣 バトガイ刃斗》《爆熱王DX バトガイ銀河》考察―みんな大好きドラグハートの実力とは【デュエル・マスターズ】

 友達のモルト「王」に青単オーラで挑んだら、ボルドギ2枚からのモーツァルト&ニコル・ボーラス決められて手札も場も私の精神も破壊された。ポフルです。

 思わず叫んでしまった。

 

本日は《爆銀王剣 バトガイ刃斗》《爆熱王DX バトガイ銀河》を考察していきましょう。

 

 

 

カード情報

 


爆銀王剣 バトガイ刃斗

火文明 コスト5 ドラグハート・ウエポン

■これを装備したクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。

■これを装備したクリーチャーが攻撃する時、自分の山札上から1枚目を表向きにしてもよい。それが進化でないドラゴンなら、バトルゾーンに出す。それ以外なら、自分のデッキの一番下に置く。

■龍解:自分のターン中に自分のドラゴンがバトルゾーンに出た時、それがそのターンに出す最初のドラゴンでなければ、このドラグハートを裏返し、アンタップしてもよい。


↓龍解後↓


爆熱王DX バトガイ銀河

火文明 ガイアール・コマンド・ドラゴン

コスト8 パワー12000

ドラグハート・クリーチャー

■スピードアタッカー

■T・ブレイカー

■このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引く。その後、進化でないドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

■相手のドラゴンでないクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、攻撃できない。


 

考察

「モルトNEXT」のデッキで猛威を振るった《爆熱剣 バトライ刃》《爆熱天守 バトライ閣》《爆熱DX バトライ武神》のリメイクカードですね。

 

バトライ刃は、《超戦龍覇 モルトNEXT》でフォートレス側のバトライ閣を出す事によって、除去され辛いドラゴン踏み倒しシステムとして活用する他、クリーチャー側の龍回避と革命チェンジの組み合わせによる通称「閣ループ」と呼ばれるコンボによって、プレミアム殿堂コンビに指定される位の爆発力を持っていました。

そんなカードのリメイクという事もあり、プレイヤーからの期待は高まっています。

 

能力としては、ウエポン側がスピードアタッカー付与とバルガ関連のようなドラゴン踏み倒し能力の二種の効果に加えて、2体目以降のドラゴン登場時に龍解出来る能力を持ちます。

クリーチャー側は、自身の攻撃時に1ドローしながら手札のドラゴンを踏み倒す能力を持ち、ドラゴン以外の攻撃を規制する能力も持ち合わせています。

 

このドラグハートを装備する筆頭となるのはやはり《超戦龍覇 モルトNEXT》でしょう。

 


超戦龍覇 モルト NEXT

火文明 ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー

コスト7 パワー9000

■マナ武装5:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに火のカードが5枚以上あれば、火のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウェポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)

■龍マナ武装5:各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、自分のマナゾーンに火のドラゴンが5体以上あれば、攻撃の後、このクリーチャーをアンタップする。

■W・ブレイカー


 

スピードアタッカー付与によって素早く攻撃可能となり、龍解が任意である事から、自身の2回攻撃によってドラゴンを2体踏み倒し、さらに龍解する事によってもう1体のドラゴンを踏み倒す……と、すさまじいドラゴン連鎖を見せてくれます。

ここまでのドラゴン連鎖ができれば、ハートバーン無しでもワンショットキルは達成できるでしょう。

 

モルトNEXTがスピードアタッカーを持たない事、そしてバトライ閣がスピードアタッカー付与を持たない事から、「むしろ上位互換ではないか」と思われるかもしれません。しかし、細かい違いを見ていくと上位互換とは言えないような細かい穴も存在していますね。

 

閣との相違点

まず、閣以上にトリガーに弱いという点は挙げておくべきでしょう。

閣の時は、フォートレスという特殊なカードタイプである事が幸いし、モルトNEXT本体がトリガーで除去されたとしても閣は場に残り続け、後に攻撃可能なドラゴンを出すだけで踏み倒し能力を発動していく事が可能でした。

 

バトガイ刃斗はウェポンなので、装備先が破壊されれば超次元に戻ります。龍解後のバトガイ銀河も、龍回避を持っていない事からデーモンハンド一発でお陀仏です。

バトガイ刃斗で出したドラゴン達は生き残るのでカードアドバンテージ的に損はないのですが、閣のような持続性が無い点は、閣と比べた時の欠点だと言えるでしょう。

 

そして龍回避を持たない事から、閣ループのような手軽なオーバーキルコンボも不可能になっています。ここは大きな違いになりますね。

 

 

バトガイ銀河ならではの活用法

閣との違いをネガティブな方面で書いてきました。しかしバトガイ銀河でもドラゴンを大量に踏み倒す方法というのは確立できますね。

 

  1. モルトNEXTでの攻撃時、《蒼き団長 ドギラゴン剣》等の「革命チェンジ」を宣言。
  2. バトガイ刃斗のドラゴン踏み倒し能力、ドラゴン踏み倒しに成功した際の龍解能力を先に解決。
  3. モルトNEXTを革命チェンジクリーチャーにチェンジして攻撃続行。
  4. バトガイ銀河の攻撃時に、手札に戻したモルトNEXTを再度バトルゾーンに。
  5. 2枚目のバトガイ銀河を装備。

 

閣よりもシールドトリガーのリスクは高いですし、相手に攻撃している事から閣以上にオーバーキル感がすさまじい所はありますし、財布にもオーバーキルをかます感じはあります。ただ、バトガイ銀河の踏み倒し先がデッキトップではなく手札という点を活かして革命チェンジと組み合わせるというコンボも出来なくはないという事は覚えておいて損は無さそうです。

 

これからのモルトNEXTの形

モルトNEXTのスピードをサポートしつつ、ドラゴンの大量展開まで考える事が出来るので、今までモルトNEXTで出すカードの主流だった《闘将銀河城 ハートバーン》の影が薄くなると思われるかもしれませんが、そんな事は無いですね。

 

バトガイ刃斗がウェポンである事から、シールドトリガーに弱いという点は前述の通りです。反面、ハートバーンはフォートレスなので、カード指定除去でなければ場を離れず、クリーチャー面であるガイNEXTの龍回避によって、しぶとくバトルゾーンに残ってくれます。

 

仮にハートバーンによるワンショットに失敗したとしても、ハートバーンやガイNEXTによる後続のスピードアタッカー化は、相手にとって脅威となりますし、こちらとしても「ドラゴンを投げて攻撃するだけで相手に負担を与える事が出来る」と言うプレイングを取る事が可能です。

もちろん、相手に妨害札が無ければそのままワンショットキルを叩き込む事も可能です。

 

ハートバーンが残っていれば、後続のモルトNEXTでどんなドラグハートを出したとしても2回攻撃のスピードアタッカーという強力クリーチャーになってくれますし、それこそバトガイ刃斗を付ければ、バトガイから出てきたドラゴンすべてがスピードアタッカーとなってくれます。

 

この先のモルトNEXTのデッキは、相手のデッキタイプを読み、「ハートバーンを建設して戦い、止められた場合は返しのターンにドラゴンの展開で負担をかけて行くような戦い方」と「バトガイ刃斗でドラゴンを大量展開する戦い方」のどちらかを判断して攻めていくような、プレイバリューのより高いデッキとして君臨する事となるのではないでしょうか。

 

 

モルトNEXT以外でも……

バトガイ刃斗のカードパワーの高さから、他のドラグナーとの組み合わせも考えたいですね。

例えば《二刀龍覇 グレンモルト「王」》。

 


二刀龍覇 グレンモルト「王」

火文明 ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー

コスト10 パワー9000

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、火のコスト5以下のウェポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(このクリーチャーに装備する)

■マナ武装7:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに火のカードが7枚以上あれば、火のコスト6以下のウェポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。

■同じ名前のウェポンをこのクリーチャーに装備することはできない。

■W・ブレイカー


 

 

コストは高い分、《無敵王剣 ギガハート》を装備して攻撃、龍解したバトガイ銀河で攻撃することによってギガハートをオウギンガへと龍解……と言った戦い方も可能ですね。

 


無敵王剣 ギガハート

火文明 コスト6 ドラグハート・ウェポン

■これを装備したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、攻撃中は破壊されない。

■龍解:自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン2度目のドラゴンによる攻撃であれば、攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。

↓龍解後↓

最強熱血 オウギンガ

火文明 ガイアール・コマンド・ドラゴン

コスト11 パワー15000

ドラグハート・クリーチャー

■スピードアタッカー

■このクリーチャーが攻撃する時、またはこのクリーチャーを選んだ時、コスト10以下のドラグハート・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。そのクリーチャーはそのターン、「スピードアタッカー」を得る。

■T・ブレイカー


 

もしくは、《爆熱剣 バトライ刃》と同時に付ける事によって、いきなり2体のドラゴンを踏み倒す事も考えられるでしょう。これはモルトNEXTにできない芸当ですね。

 

 

まとめ

欠点も利点も色々と書いてしまいましたが、準赤単系、中でもドラゴンを大量に搭載したデッキをしっかり強化してくれるカードである事には間違いない強さを秘めています。

手に入れた方は……モルトNEXT、もしくはモルト「王」を手に入れつつ、その強さをしっかり体感して欲しい所です。

 

以上。ポフルでした。