ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》考察―あるカードに不穏な影【デュエル・マスターズ】

 デュエマのモチベを戻す。ポフルです。

 下げざるを得ない状況だったのですが、大分環境に慣れて来たので、ちょっとずつ戻そうかなと。

 

 本日は《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》の考察です。

 

 

 

 

カード情報

 


魔導管理室 カリヤドネ

水文明 ムートピア

コスト14 パワー10500

■シンパシー:自分の墓地の呪文(このクリーチャーを召喚する時、支払うコストは、自分の墓地にある呪文1枚につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない)

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下の呪文を3枚まで、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。こうして唱えた呪文は、唱えた後、墓地に置くかわりに山札の一番下に置く。

■W・ブレイカー


ハーミット・サークル

光文明 コスト3 呪文

■S・トリガー

■相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。


 

考察

ムートピアのツインパクトですね!!!!

 

クリーチャー面

コスト14と膨大なコストですが、墓地の呪文を参照するシンパシー能力によって出しにくさはある程度軽減できます。

さらに、出た時にコスト3以下の呪文を3枚唱える能力まで持っていますね。

 

後述しますが、ツインパクトという事も相まって《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》の調整版というイメージが強いです。

 


サイバー・K・ウォズレック

水文明 サイバー・コマンド

コスト6 パワー6000

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下の呪文を合計2枚まで、両プレイヤーの墓地から選ぶ。それらをコストを支払わずに唱え、その後、持ち主の山札の一番下に置く。


ウォズレックの審問

闇文明 コスト2 呪文

■相手の手札を見て、コスト3以下のカードを1枚選び、捨てさせる。


 

www.dmasters-pohu.com

 

コストが高くなった事によって、プレミアム殿堂となった《ヒラメキ・プログラム》や、現在猛威をふるっている(た?)らしい《蝕王の晩餐》との連携がとり辛くなっていますし、コンボパーツとして使わずとも相手の墓地の呪文で即興的に何かを行うような事も出来ません。

なにより、コスト14という高さのおかげで、カリヤドネ自身を踏み倒す事が難しくなっている点が問題ですね。

 

とはいえ、シンパシーによって出しやすいという事には変わりなく、さらに言えば唱える呪文の数も3枚に増加している点は無視できない利点でしょう。

《緊急再誕》や《母なる星域》等、コスト3以下で踏み倒しが出来るカードというのは色々存在しています。

ヒラメキ系統のカードとの相性はそこまで良くないという事を考えると、ウォズレックとはまた違った形での使い方を見つけたいですね。

 

マナブースト呪文は、増えたマナ+墓地に送られた呪文で更に降臨スピードを早める事が出来るという点で強力です。ツインパクトで固めて《魂フエミドロ》を使うのは勿論、色が4色になってしまいますが《ダーク・ライフ》によってコンボ用呪文を落としつつブーストかつ2コスト軽減……と言った事も考えられるでしょう。また、《セブンス・タワー》を序盤に唱えておいて、カリヤドネを出した時にメタモーフを適用させる……と言ったプレイも面白いのかもしれません。

 

呪文版墓地ソース……という話は聞き飽きてますかね。

 

呪文面

3コストで相手のクリーチャー1体をフリーズする効果を持ちますね。

単体では、2コスト呪文の《マジェスティック・サンダー》に劣ります。こちらはツインパクトである点を活かしたい所ですね。

 

ツインパクトとして

クリーチャー面は、フィニッシャークラスの呪文連続詠唱を行うエースカード。呪文面は、そこまでの強さは持たないものの、S・トリガー持ちという事から最低限のビートダウン対策になる少々便利なカード……と、かなりバランスの良いカードに仕上がっている印象です。このブログでは何度も言っている事ですが、エースカードでありながらS・トリガー枠を兼ねるというのはそれだけで優秀なカードと言えます。

 

クリーチャー面で書いた事+呪文面が闇文明ではなく光文明という事を考えると、ウォズレックとはまた違った使い道を模索する必要があるでしょう。それでもかなり優秀なカードだと言えそうですね。

 

少々気になる点としては、クリーチャー面では語りましたが《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》の調整版のような気がしてくるという点です。

 

ウォズレックは6コストという絶妙なコストと各種踏み倒しカードとの相性が良く、呪文面は現状多くのデッキに刺さる万能な軽量ハンデス呪文と、隙の無いカードです。

この調整版として、やや小回りの利かないコスト帯かつ、悪く言えばビートダウン耐性しか持たない呪文面のカリヤドネが開発された……と仮定した場合、ウォズレックの規制もあり得るかもしれないなと、考えてしまいますね。

 

自分は持っていませんが、割と好きなカードだった事を考えるとちょっと悲しい気もしますが……。どうなる事でしょうか。

 

まとめ

久しぶりのムートピアな気がします。

ウォズレックの調整版なイメージが強いこの子ですが、小回りこそ利かないものの爆発力は十分かと思われます。

このカードならではの使い道を考えたいですね。

 

 

以上。ポフルでした。