ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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【デッキ診断コーナー】「バルガ・バトガイ龍幻郷」診断【デュエル・マスターズ】

デッキ診断コーナー。既にかなりの投稿をいただいています。本当にありがとうございます。

ただ、それでもやっぱり20件位のデッキが投稿されていまして、診断記事の更新日は未定になってしまいます。本当に申し訳ありません。

 

あ、ポフルです。

本日は、RYRY様より投稿していただきました「バルガ・バトライ龍幻郷」の診断です。

 

 

 

デッキ情報

デッキ作成者

RYRY

 

デッキ名

バルガ・バトライ龍幻郷

 

デッキ内容

メンデルスゾーン×4
龍装車 トメイテオ×2
龍罠 エスカルデン/マスクカルゴ・トラップ×2
トップ・オブ・ロマネスク×4
無双龍聖イージスブースト×4
百族の長 プチョヘンザ×2
摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード×4
龍星バルガライザー×4
音階の精霊龍 コルティオール×4
光神龍スペル・デル・フィン×1
王・龍覇 グレンモルト「刃」×4
界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ×1
無双龍幻バルガ・ド・ライバー×4


超次元
闘将銀河城 ハートバーン/超戦覇龍 ガイNEXT×1
爆銀王剣 バトガイ刃斗/爆熱DX バトガイ銀河×3
爆熱剣 バトライ刃/爆熱天守 バトライ閣/爆熱DX バトライ武神×4

 

デッキ解説

コンセプトはドラゴンを踏み倒しをしまくることです。
デッキの動きは、マナを貯めてバルガライザーなどの火のSA持ちドラゴン踏み倒しを出して、ドラゴンを出しまくります。
環境は意識はしていませんが、踏み倒しメタの排除はトメイテオ、プチョヘンザ、マスクカルゴ・トラップで行います。
バトライ閣とバルガが同時に並んだ時は、たぶん10体くらいドラゴンが並びました。

 

その他

個人的に抜いて欲しくないカードはドライバー、ライザー、モルト刃です。
このデッキは連ドラすることに特化させたつもりなので、これらが個人的に抜きたくないです。
超次元は個人的も無駄な凝りと思っています。

 

診断

【連ドラ】デッキの一種と見て良いでしょう。……もう少し言うなら、バルガ龍幻郷をベースに構築したような感じですね。

 

モルトNEXTのお供として名高いバトガイ刃斗ですが、モルトNEXTで扱う場合にはどうしても赤単寄りの構築になってしまいます。その点今回のこのデッキは、モルト「刃」の採用によってデッキの中に火文明以外のカードも採用できるようになっています。

実際このデッキでは、

  • コスト5でパワー12000のマッハファイター《龍装車トメイテオ》
  • クリーチャー面が優秀なマナブースト兼手札確保、かつ優秀な呪文面を持つ《龍罠 エスカルデン/マスクカルゴ・トラップ》
  • 説明不要の対ビートダウンの鬼《百族の長 プチョヘンザ》
  • S・トリガー枠の光ドラゴン達
  • バトガイ刃斗やバルガと相性の良い《摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》

 

等と、非火文明で優秀なドラゴンが使われていますね。

 

個人的に、《龍罠 エスカルデン/マウスカルゴ・トラップ》の採用は天才かと思ってしまいましたね。

このデッキ、冒頭に私が書いた通り「バルガ龍幻郷」をベースに改造したのかと思います。そうなると、このデッキの序盤の動きは「バルガ龍幻郷」の基本的な動きである、

  1. メンデルスゾーンorストンピング・ウィードでコスト5に繋げる。
  2. コスト5で《トップ・オブ・ロマネスク》の2ブースト。
  3. バルガで一気に攻めていく。

という物になっているかと思います。

ここに《トップ・オブ・ロマネスク》と同じくコスト5の2ブーストである《龍罠 エスカルデン》を採用する事によって、5コストでの2ブーストが成功しやすくなっています。

呪文面も、バルガ等のドラゴン連打カードを出せない点こそ気になるものの、優秀な除去カードとして扱えます。

 

バルガ計8体、モルト「刃」4体の計12体のドラゴン踏み倒しカードのおかげで、このデッキの豪快さというのはかなりの高さになっている事でしょう。

超次元もそれに特化しているかのようにバトガイ刃斗とバトライ閣が計7枚。

「必ず理想形でのマナブーストを成功させて、必ずドラゴンを一気に踏み倒してやろう」という心意気が伝わってくる、面白いデッキですね。

 

提案

このデッキの尖り切った部分を更に尖らせつつも、ビートダウン耐性をそこまで減らさないようにするのであれば、まずは《轟牙忍 ハヤブサリュウ》の採用ですね。

 


轟牙忍 ハヤブサリュウ

光/火文明 ガイアール・コマンド・ドラゴン/ガーディアン/シノビ

コスト6 パワー5500

■ブロッカー

■スピードアタッカー

■ニンジャ・ストライク7:(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが7枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなければ、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを自分の山札の一番下に置く)


 

 

www.dmasters-pohu.com

仮にモルト「刃」でバトライ閣を出し、攻撃して捲ったクリーチャーが非スピードアタッカー、もしくは非マッハファイターのドラゴンであった場合、そこでドラゴン連鎖が終了してしまいます。マッハファイター持ちでも、相手の場にクリーチャーがいなければそこで連鎖が終了してしまいます。

もちろん、最初からバトガイ刃斗を出せば問題はほぼ解決なのですが、除去されにくいフォートレスで、かつ他のドラゴンすべてにバルガのような踏み倒し能力を与えるバトライ閣を優先して出したい場面は多いのではないかと思います。

そこで、《無双龍聖イージスブースト》あたりを一部《轟牙忍 ハヤブサリュウ》に変えてしまうのが良いのではないかと思います。

ハヤブサリュウであれば、プチョヘンザとの併用によって踏み倒しメタを更に能動的に除去できる筈です。

 

 ……とはいえ、ハヤブサリュウはあくまで「マナゾーンにカードが7枚以上ある時」しか防御札として活躍できない難点もありますね。

このデッキでは、《メンデルスゾーン》や《ストンピング・ウィード》からの《トップ・オブ・ロマネスク》や《龍罠エスカルデン》で2ブーストが達成できた場合に素早く条件を達成できるので、理想的な動きができれば3ターン目~4ターン目にはハヤブサリュウがスタンバイできるという事です。現在のビートダウンの速さを考えると少々ギリギリ感があるので、それを良しとするかしないかで判断するのが良いのかなと思います。

ただ、「このデッキをドラゴンを出しまくるデッキとしてさらに特化させたい」という事であれば、最優先で入れておくのが良いのかなと思います。

 

 

正直、連ドラというデッキタイプの中でもかなり安定性の高いデッキ構成だと思います。こちらから「あれを抜いてこれを入れて」と言う提案は、ハヤブサリュウの件以外には無いですね。すごく良いデッキだと思います。

 

敢えて、採用候補になりそうなカードを挙げるのであれば、

  • ハンデスメタと、閣の爆発力を上げるのに貢献しつつ、3枚目以降のタップインクリーチャーとなる万能なドラゴン《永遠のリュウセイ・カイザー》
  • 踏み倒しメタを兼ねつつ、更にドラゴンの展開力を底上げする《勝利のレジェンド・ガイアール》

辺りですかね。他にも候補はあるのですが、まわりでどんなデッキが流行っているのかを見ながら適切なドラゴンを採用していくのが良いのかなと思います。

 

まとめ

バルガ龍幻郷をベースに、バルガ龍幻郷の良い所だった「ビートダウンに何もできずに負けるという事が少ない」という点を崩さず、爆発力をしっかり強化した、面白いデッキでした。

……その、提案が少なくて申し訳ないとは思いつつ、このデッキを使いこなして欲しいなと思います。

 

以上。ポフルでした。